派遣社員と正社員の違い
派遣社員と正社員の違いを簡単に説明すると、会社の正規の雇用で、期間の定めのない雇用をされている社員を一般的に『正社員』と呼んでいます。
一方、派遣会社と雇用関係にあって、就業場所が派遣先の会社という労働形態をとるのが『派遣社員』と呼ばれています。
正規社員のメリット
正社員は、雇用期間、社会保険、身分保証などがしっかりしていて雇用の安定性が一番のメリットですが、就業規則に縛られ、業務内容も会社からの命令で決められ、仕事における責任、転勤、残業、有給休暇が取りにくいこともあるなどの点もあります。
派遣社員のメリット
派遣社員は、派遣先を選ぶ際に業務内容、残業の有無、勤務形態などを比較的自由に選択でき、また一般的に有給休暇は取りやすいようです。
しかし、賞与、諸手当、交通費の支給がないケースも多く、雇用先はあくまでも登録した派遣会社となります。
個人的には、多少窮屈な点、嫌なところがあっても安定雇用を望むなら正社員、業種や勤務形態などを自由に選択、変更できる点を重視するなら派遣社員となるのではないかと思います。
初めて派遣会社への登録・・・
派遣社員を望むなら、派遣会社への登録が必要となります。
そして、派遣社員の場合に雇用関係となるのがこの登録する派遣会社となるため、派遣会社選びはある程度慎重にする必要があります。
特に派遣先の実績数、厚生面、社会保険面などがどうなのか把握する必要があるかと思います。
初めて派遣登録するなら大手が有利
したがって派遣登録を行うなら大手の人材派遣会社が有利ですし、あなたにピッタリの派遣先を選べる確率も大と言えるのではないでしょうか。
そういう意味では、1973年5月創業以来40年以上の実績を誇る、派遣の老舗、最大手と言えるテンプスタッフを選ぶ人が多いと言うのは、理に適っているのではないでしょうか。
テンプスタッフの実績・・・
テンプスタッフの登録スタッフ数は600万人、事業所は全国465拠点、220万件以上の仕事件数などいずれもビッグなボリュームですし、ママ支援サービスがあるのも子育てママに選ばれている理由かと思います。
仕事の紹介を受けるには
テンプスタッフで仕事の紹介を受けるには、テンプスタッフへの来社予約をWebで行い、登録手続き、スキルチェック、面接などを行います。
まずは近所の事業所への来社予約から始めましょう。